モンベル公式が誤爆ツイートで炎上


モンベルの公式Twitterが、誤爆投稿をしてしまったことで、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


モンベル公式が誤爆ツイートで炎上

問題発生の経緯

アウトドアブランドとして有名なモンベルの公式Twitterが、沖縄のコロナ感染者の対応に苦慮しているという報道を引用し、「俺は管に不快感を示したい。
GO TOで沖縄に多くの環境客を送り込んでおいて。どの口が言うのか!」という内容を投稿した。

この投稿は、誤爆投稿だったようで、すぐに削除されたが、問題となった投稿のキャプチャーがネット上に投稿されると、瞬く間に拡散され、批判が相次いでいる。

情報拡散の経緯

問題となる発言がTwitterに投稿される。
すぐに削除されるが、キャプチャーがネット上に投稿。
SNS等で瞬く間に拡散。
賛否のコメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、「誤って不適切なツイートを投稿しました。担当者の個人的な見解で、会社とは一切関係ありません。お騒がせして申し訳ありませんでした。」と投稿した。

ネット上の反応

「このような書き込みをする社員ばかりの会社ならば今後の購入を躊躇します」
「個人情報の管理は大丈夫ですか?」
「担当者は当然、処分するんですよね?」
「私はその意見に賛成でした」
「公式アカとしては不適切かもしれませんが、個人的にはごもっともだと思う内容です。」
「同一端末で会社のアカウントと個人のアカウントを使うのはやめさせるべき」
などといった、様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

「担当者個人の見解で会社は関係無い」という回答に対しても、「広報がこれでは残念だ」といった批判が相次いで投稿されている。

参考URL

  • https://yukawanet.com/archives/mont-bell20200804.html