マイケル・ジャクソンの長女が、レズビアンのキリスト役を演じることが発表されたことで、敬けんなキリスト教徒から批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
問題になっているのは『Habit』という自主製作作品で、故マイケル・ジャクソンの長女パリス・ジャクソンが演じたのはレズビアンのイエス・キリスト役。
これに一部の敬けんなキリスト教徒は怒り心頭。配給停止を求める署名活動を開始した。
新型コロナウイルスの影響で封切りは未定で、あらすじなど詳細も明かされていないが、パリスがキリスト役を演じることが発表された直後から、は米キリスト教原理主義組織『アメリカ家族協会』の婦人団体などが、「信仰を嘲笑する映画だ」として製作に抗議しており、炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
レズビアンのキリスト役を演じることが発表。
このニュースが、SNS等で世界中に拡散。
キリスト教徒から批判が殺到。
署名活動が開始される。
炎上騒ぎへと発展している。
ネット上の反応
このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「神を冒とくしている」
「これぞアメリカ!てニュースだ」
「性別なんてどうでもいい」
「なんだか。凄い生き方になってきたな」
「表現の自由よりも宗教が強い国ではうまくいかないかもね」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
配給停止を求める署名は7月1日の時点で、すでに26万人分以上の署名が集まったと報道されている。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/18510778/
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