韓国系モデルの投稿が炎上


韓国系米国人モデルが、自身のSNSに「BLM運動にうんざり」などと投稿したことで、炎上騒ぎへと発展している事例である。


韓国系モデルの投稿が炎上

問題発生の経緯

米中西部ミネソタ州ミネアポリス近郊で黒人男性が白人警官から首を圧迫され死亡した事件をきっかけに、米国で人種差別抗議運動『Black Lives Matter』が加熱している。

そうした中、韓国系米国人モデルのNicky Parkがこのほど、Instagramのストーリーに、「BLM運動にうんざりしている」「アジア系が黒人のために立ち上がるのはばかげたこと」などと投稿。この発言は、瞬く間に拡散されると批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をInstagramに投稿。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

Nicky Parkは、新型コロナウイルスのパンデミックの中でアフリカ系米国人がアジア系米国人をいかに虐待してきたかを強調した上で、「すべての人の命が重要であり、他の人種よりも優れている人種はいない」などと主張している。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「黒人がアジア人見下してるから、まともな意見」
「まあこの人の主張はごもっともだと思う」
「人種差別、人種カースト、アメリカの人種問題は闇深い」
「黒人はアジア人のために立ち上がってくれるだろうか?」
などといった様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題のInstagramアカウントは、現在、非公開となっているが、ネット上では、謝罪を求めるコメントが投稿されている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/18367444/