外出自粛期間中にクラブ訪問で炎上


KARA元メンバーが、外出自粛期間中にクラブを訪問していた事が発覚し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


外出自粛期間中にクラブ訪問で炎上

問題発生の経緯

KARAの元メンバーのギュリが、新型コロナウイルスの集団感染が発生した韓国・梨泰院にあるナイトクラブを外出自粛期間中に訪問していたことが発覚し、批判が殺到している。

2020年5月6日に感染が確認された20代男性が訪問した日に、ギュリも同クラブにいたと韓国メディアが報道した。所属事務所は事実確認後、「感染者の報道が出た時点で、区役所から連絡を受ける前に自ら診療所を訪れてすぐに検査を受けた。陰性と判定され、現在は自宅隔離中です」と認めた。

韓国政府は4月30日から5月5日までの大型連休に人々の接触が増えることを懸念し、ソーシャルディスタンスを強く呼びかけていた中で、ギュリはクラブを訪れていた事もあり、批判が殺到。炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

外出自粛期間中にクラブ訪問が発覚。
このニュースが、SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受け謝罪するも、炎上中。

被害者側(炎上させられた側)の情報

「入場時から店を出るまでマスクを着用していた」という所属事務所の説明に対し、一部ネットでは、ギュリがマスクを外した状態でクラブにいたという目撃情報が浮上。数時間後に謝罪文を訂正したことも、物議をかもしている。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「韓国はとかく芸能人が叩かれるからな」
「国民性とか関係なく批判されて当然だな」
「どこの国にもいるんだね、こういうのは」
「最初から素直に謝るべきだった。」
「そもそもクラブが営業してるのはなぜ?」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、公式Instagramのアカウントを非公開にするほど、現在も厳しいバッシングが続いている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/18249635/