橋下氏のギャラ批判した議員が炎上


立憲民主党の衆院議員が、国会議員の収入が高すぎると指摘される中で、Twitterに元大阪市長のギャラを批判したことで、大炎上を招いてしまった事例である。


橋下氏のギャラ批判した議員が炎上

問題発生の経緯

立憲民主党の尾辻かな子衆院議員は、2020年4月19日のTwitterに、「橋下氏がテレビで公務員の給料をゼロにとか、妬みを煽ることばかり言っていますが、彼の1講演のギャラは200万円です。90分で200万円稼げる人が、普通に暮らす人々の代弁者なのでしょうか」と記した。

この投稿は瞬く間に拡散されると、作家の百田尚樹氏が「すごい理屈だな。それ言うなら、国会議員もサラリーマンの平均所得と同じ額にてからにしろよ」と指摘しているのをはじめ、Twitterには批判コメントが殺到し、大炎上となっている。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿は、SNS等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「こういうズレた人がたくさんいるんだよね。一生懸命納税してこれか。」
「全く論点がずれているように思います」
「橋下さんの話を聞いて、こういう理解しか出来ない人が国会議員をされてるとか、驚きました」
「ご自身の年収についての説明をお願いします」
「批判している時間あったら仕事して下さい」
「必要のない人がまた出てきましたね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿には、6000件以上のリツイート、2000件を超えるコメントが殺到。コメントのほとんどが「ズレた人」と、酷評が殺到している。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/18144906/