「ながら運転」映像を投稿し炎上


韓国モデルが、運転中に携帯電話を使った映像をSNSに投稿した所、批判コメントが殺到。SNSが炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


「ながら運転」映像を投稿し炎上

問題発生の経緯

韓国のモデル兼女優のチ・ユンミが運転中に携帯電話を使った映像をアップして非難を呼んでいる。

2020年4月19日、チ・ユンミは自身のInstagramに「あ、歌がよくて雨の日のドライブよかった」と動画を掲載した。公開された映像の中には、走る車内で片手をハンドルに、もう片手は携帯電話を持って運転しているチ・ユンミの姿が映っている。

これを見たネットユーザー達から、運転中に携帯電話を使用したことに対する危険性など批判コメントが殺到。自身のInstagramが炎上状態となってしまった。

情報拡散の経緯

問題となる写真をInstagramに投稿。
この投稿は、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除し、釈明をする。

被害者側(炎上させられた側)の情報

危険性を指摘すると、チ・ユンミは「ナビゲーションだ。南楊州(ナムヤンジュ)の道路なので前に車がなかった」「映像とは違って安全に運転した。
見た目によくなかったのなら申し訳ない」などと説明した。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「完全にわき見運転してるのが危険だと思うのだが」
「免許停止でお願いします」
「言い訳の意味が分からないんだが」
「論外。前に車があるなしの問題ではない」
「SNSにのめり込んで、「いいね」を貰うのが癖になっている人の特徴」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

釈明に対してネットユーザーたちから「安全不感症だ」と指摘が続くと、結局チ・ユンミは該当映像を削除し、SNSアカウントを非公開にしてしまった。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/18147282/