ゲーム発売延期をネットのせいにし炎上


サッカーゲームの発売延期を「ネット上の批判でモチベ下がり、開発が遅れ」とブログに記載したことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


ゲーム発売延期をネットのせいにし炎上

問題発生の経緯

サッカーを題材にした育成RPG「イナズマイレブン」の新タイトルがまた、ファンたちの大きな反感を買っている。
発端は、開発会社・レベルファイブの日野晃博社長が4月1日に更新したブログに、「ゲーム開発上の問題で、制作は難航し、大幅な遅れとなってしまいました。ネットでの批判的な声も広がり、スタッフもモチベが落ち気味となり、なかなか難しい状況になっていました」と投稿した。

このブログが投稿されると「発売延期をファンのせいにしてる」などと批判が殺到。2016年の発表以降、再三にわたる延期でやきもきしていたファンたちの火に、油を注ぐ形になったようだ。

情報拡散の経緯

問題となる発言をブログに投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「モチベ次第なの?」
「常に褒められてないとやりたくないのかな?」
「企業人としてネット上の批判でモチベーションが下がったは言ってはいけない言葉だな。」
「何で批判されてるのか分かってないんだろなぁ」
「その一言で見放されたら作品終わるぞ。」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ブログには、「恐らく2021年の発売となってしまうと思いますが」という再びの延期を匂わせており、ゲームのファンからはさらに批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw6950670