「うつって治るのが感染症」と発言し炎上


愛知県の大村知事が、テレビのインタビューで「うつって治るのが感染症なので」と発言したことで、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


「うつって治るのが感染症」と発言し炎上

問題発生の経緯

2020年4月2日、情報番組の『ドデスカ!』では、望木聡子アナウンサーによる大村知事へのインタビューを放送。大村知事は愛知県の感染者の増加について「少しピークより減っているのは事実」と話すと、3月31日段階でPCR検査件数が約4600件で検査人数が全国最多の3032人だと説明し、「感染症というのはインフルエンザもそうなんですが、うつっていく、うつって治るのが感染症なので、しっかり検査で早く見つけて症状が軽いうちに治して退院してほしい」と話していた。

この内容が、SNSで拡散されると、大村知事のTwitterに批判が殺到し、Twitterが炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

問題となる発言が放送される。
その内容が、SNSやネットニュース等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「まだその感覚ですか?やっぱりズレてる。」
「ゆるーい考えの人がどんどんクラスターを発生させている」
「ここから先に起こる事はこの人による人災」
「知事を早く交代させて」
「当たり前のことを差し障りなく発言するだけ」
「上が危機感ないんだもん。もう無理だよね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

大村知事のTwitterには、今回の発言批判以外にも「学校を休校にして」といった1,000超のコメントが投稿されていたが、そのツイートを突然削除しており、さらに批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00010023-chuspo-ent