「コロナにかかりにいく」企画案が炎上


人気バラエティの演出家が、自身のTwitterに「コロナにかかりにいく」という企画案を提案し、炎上騒ぎへと発展している事例である。


「コロナにかかりにいく」企画案が炎上

問題発生の経緯

TBSの人気バラエティ『水曜日のダウンタウン』の演出を手掛ける藤井健太郎氏の企画案に関するツイートが、ネット上で批判にさらされている。

藤井氏は2020年3月8日、Twitterに「出来ないけど『コロナに積極的にかかりにいく』って企画、毎日YouTubeに上げたら盛り上がりそう。で、めちゃくちゃ頑張っても結局かかれないってオチがベスト」と、新型コロナウイルス感染症が絡む企画案の投稿をした。

この内容が投稿されると、SNSなどで瞬く間に拡散され、炎上騒動へと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言がTwitterに投稿される。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除した。

加害者側(炎上させた側)の情報

騒動を受けて、問題の投稿を削除。その後、釈明や謝罪などの発言は投稿していない。

ネット上の反応

「不謹慎極まりない発言」
「さすがに笑えない」
「笑い事ではすまないですよ」
「人の命を軽視する人間は許せん」
「お前がやれ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

騒動を受けて、このツイートは削除されたものの、藤井氏やTBSへの批判が相次いで投稿されている。

参考URL

  • https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_274191/