政権批判した炎上ツイートを削除し逃亡


俳優・八嶋智人が自身のTwitterに政権批判をした発言を投稿した所、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


政権批判した炎上ツイートを削除し逃亡

問題発生の経緯

八嶋は2020年3月2日、新型コロナウイルスによるイベントの自粛要請に対して、「僕らはね、やりたいのです、やるために、たくさんの準備をするのです、今だから、来る人が困難な人は来ない方が良いし、でも来たい人は来たら良いという状況をつくっておかないと、劇場は開けとかないといけないと、やっぱり思うのです。そして演劇を見ることで免疫力は上がるという事実も含めてね」「さすがにそろそろ、あべさんが、だいぶおかしいと、いろんな振り幅の人が思わないのかなぁと、本気で思いますが、どうなのでしょう?」などと自身のTwitterに投稿した。

演出家たちが自粛の要請に対して異議を申し立てていた事から、彼らの発言をリツイートし持論を展開した所、この投稿に批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除した。

加害者側(炎上させた側)の情報

予想以上の炎上に、問題となった投稿を削除し逃亡を図った。

ネット上の反応

「好きな俳優さんだったのに残念」
「演劇を観ると免疫力が上がるというのは初耳です。ソースはありますか?」
「劇場開けて免疫力上がるわけない。あなたの考えがおかしい」
「貴方は私達の様な一般人より影響力があります。発言には責任を持ちましょう。」
「削除して逃亡がいちばんダサいわ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

何事もなかったかのような態度を取って逃亡したため、自身のTwitterには批判コメントが現在も投稿され、さらなる炎上を招いている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw6786709?news_ref=search_search