コンビニでマスク高額販売し炎上


セブンイレブンが、「マスク60枚を1万6900円で高額販売している」という画像が拡散され、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


コンビニでマスク高額販売し炎上

問題発生の経緯

発端となったのは、2020年3月4日に投稿された「うちの近くの某セブンイレブンさんやってるねぇww これやっちゃあ終わりよwww」というツイート。
併せて投稿された画像には、60枚入りのマスクのパッケージと「¥16,900(抜)」という値札が写っており、実勢価格の30倍近い価格で販売されていた。

値付けはあくまで「その店」独自のようだが、画像が話題になるとそのコンビニに対して批判が殺到。炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

コンビニでマスクが高額販売される。
その画像が、Twitterに投稿される。
SNSや掲示板等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、釈明をする。

被害者側(炎上させられた側)の情報

加盟店オーナーは、商品をネットオークションで独自に仕入れており、本部には「顧客の要望に応える目的だった」と釈明した。

ネット上の反応

「非常に悪質」
「これが原因で潰れたら最高にアホ」
「いったん中止してると発言してるあたり、本部も知ってたんじゃない?」
「転売ヤーと違って店舗は逃げられないからアウト」
「震災の時に食料を高値で売ってたコンビニは潰れたからな」
「なぜ大問題になると想像できないんだ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)


政府が来週にもマスクの転売を禁止する方針を発表し、懲役5年以下、または、300万円以下の罰金になる。
しかし、今回、正規のセブンイレブンの店舗で販売をしたことで、「転売にならないのでは」といったコメントも投稿されている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw6756294?news_ref=watch_commentRank_nw6756294
  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200305-00000121-jij-bus_all