羽生結弦とファンを中傷し炎上


コミュニティFMのパーソナリティーが、羽生結弦選手やファンに対し、不適切な書き込みをしたことが発覚し、ネット上で炎上騒ぎへと発展した事例である。


羽生結弦とファンを中傷し炎上

問題発生の経緯

神奈川県鎌倉市のコミュニティFM『鎌倉エフエム』のパーソナリティー2人が、羽生結弦選手やファンに対し不適切な書き込みを投稿した。

問題となった投稿をしたのは、『33 ゴンパパのミュージック・バラエティー』のパーソナリティー2人で、自身のTwitter上で、「バカな腐ったファン共」「発言のみならず問題行動も多い人」などといった発言を投稿した所、SNS等で瞬く間に拡散されると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展した。

この投稿に関して、複数の鎌倉市議もTwitterなどで問題視する姿勢を示し、鎌倉エフエムの株主である鎌倉市に見解を質す動きもあった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪文を掲載する。

加害者側(炎上させた側)の情報

騒動を受けて、1人は、問題となった投稿を削除。もう1人は、アカウントに鍵を付けて閲覧できない状態となった。

ネット上の反応

「鎌倉のイメージがガタ落ち」
「ツイートして仕事無くす。バカな大人」
「垢に鍵付けて逃げてるけど、だったらやるな」
「鎌倉FMはこういうことまではパーソナリティの管理に関与していないのか」
「人として有り得ない暴言」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

鎌倉エフエムは「パーソナリティー個人のTwitterによる発信とは言え、公共性の高いエフエム放送局として、到底容認できるものではありません」とし、2人の降板および番組の中止を決めた。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-00000007-jct-ent