芸能人逮捕者リストに言及し炎上


タレントのラサール石井が、「政府が何か問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。」などと発言し、Twitterが炎上状態となっている事例である。


芸能人逮捕者リストに言及し炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、歌手の槇原敬之容疑者が覚醒剤などを所持したとして逮捕された事件についてツイートしたことが発端。
「前に「逮捕者リストが官邸にあるんじゃ」と半分冗談でつぶやいたら、マトリは何年もかけて捜査する、そう都合よく逮捕できるか、という反論があったが、逆でしょ。何年も調べてるからいつまでも泳がせておける。いつ逮捕するかは自由に決められる。冗談のつもりが本当だったりして」といった内容。

このツイートの「逮捕者リストが官邸にあるんじゃ」の部分は、「政府が何か問題を起こし、マスコミがネタにし始めると芸能人が逮捕される。これもう冗談じゃなく、次期逮捕予定者リストがあって、誰かがゴーサイン出してるでしょ」とつぶやいたときので、それぞれの日の「首相動静」を貼り付け投稿をした所、賛否のコメントが殺到。自身のTwitterが炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
賛否のコメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「スピン報道に利用するため犯罪者を泳がしているのか」
「警視庁案件らしいですよね、ますます怪しい」
「やっぱり言い出した」
「想像力が豊かですね」
「両津の顔にこれ以上、泥を塗らないでほしい」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿は5000件以上リツイートされており現在も拡散されているが、ほとんどが批判的なコメントとなっている。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12151-566165/