米国女優のツイートが炎上


故・コービー氏に関してツイートして、米女優が「彼はヒーローであり、レイプ犯」と投稿し、炎上騒ぎとなっている事例である。


米国女優のツイートが炎上

問題発生の経緯

NBAのコービー・ブライアントさんがヘリコプター事故で亡くなってから、スポーツ界からはもちろん、政治家や俳優など各界から彼を悼む声が上がり続けている。
そんな中、ブライアントさんのかつての汚点に切り込んだ女優が集中砲火を浴びている。

映画『レスラー』やドラマ『ウエストワールド』で知られるエヴァン・レイチェル・ウッドが、「起こったことは悲劇です。コービーの家族を思うと胸が張り裂けそうです。彼はスポーツのヒーローでした。レイプ犯でもありました。この2つの事実は同時に存在するのです」と投稿した。

この件をブライアントさんの死後すぐに持ち出したことで、ウッドのツイートはあっと言う間に拡散され、炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

問題となる発言を投稿する。
この投稿は、瞬く間に拡散。
世界中から批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、投稿を削除する。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは
「炎上商法なのか時期が読めないだけなのか」
「どこにでもこういうやつがいる」
「事実であったとしても亡くなった時に言うことでは無い」
「TPOが分からないのか」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この投稿をしたことで、世界中から怒りの声が怒濤のごとく寄せられ、ウッドは当該ツイートを削除、アカウントもプロテクトしてしまった。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/17736332/