アレルギー表記せず炎上


ホテル内のレストランで、アレルギー表記されていないものを食べアナフィラキシー症状が出てしまったとネットで告発され、炎上騒ぎとなっている事例である。


アレルギー表記せず炎上

問題発生の経緯

この食品事故が発生したのは、『SPA&HOTEL舞浜ユーラシア』のレストラン。メニューにはアレルギー食材の有無が書かれているものの、海老の表記がなかったため、安心して中華丼を注文。しかし実際には海老が使用されており、アナフィラキシー症状が出た。

しかしレストラン側は救急車を呼んだり、応急処置的な対応をしなかったため、客が自力でタクシーで病院に。
その時のホテル側の対応などをTwitterに告発した所、ホテル側に対して批判コメントが殺到。炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

とあるTwitterユーザーが、ホテルの対応を告発。
その内容が、Twitterやメディアなどで拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪文を掲載する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

ホテル側はこの騒動を受けて、「アレルゲンの一部表記欠落が有り、お客さまに多大なご迷惑をお掛け致しました事、ここに深くお詫び申し上げます」と謝罪文を投稿した。

ネット上の反応

「これは酷い。何も信じられなくなる」
「人が死んでたかもしれないのに、ホテルの対応が酷すぎる」
「サービス業として致命的にセンスがない」
「アレルギー持ちでない人からすると軽く考えがち」
「なんで調査終わるまでレストランを営業中止にしないの?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この告発をしたユーザーにもホテル側から謝罪があったようで、「当該ツイートの拡散は不要と考え、一度取り消しをさせていただきます。」と投稿をしているが、投稿した内容は、現在も拡散され続けている。

参考URL

  • https://getnews.jp/archives/2348946
  • http://buzz-plus.com/article/2020/01/06/shrimp-in-chinese-bowl-anaphylaxis/