靖国参拝の過去がネットで炎上


漫才コンビ『ぺこぱ』のツッコミが、過去のTwitter内容に対して賛否の声が多数投稿されており、炎上騒ぎへと発展している事例である。


靖国参拝の過去がネットで炎上

問題発生の経緯

2019年12月22日、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2019』で『ぺこぱ』が大きな注目を浴びた。

直接言及はされていないが、「ぺこぱ」は韓国語で「お腹空いた」という意味であることから、韓国好きユーザーからも、ぺこぱの漫才は注目を集めている中、ツッコミである松陰寺太勇の過去のTwitter内容に対し、賛否の声が飛び交っているという。

2018年に松陰寺はTwitterで「今年の靖國神社は強い日差しとミストが降り注ぐ中、帝国陸軍が歩いてたり、ドイツ兵が汗だくで座り込んでたりしていました。どこの神社にお参りするより緊張する、それが靖國神社。英霊の安らかなご冥福をお祈り致します」と投稿。
靖国参拝には反対する人もいるため、『M-1』放送後、ネットでは批判コメントが投稿されはじめ、炎上騒ぎとなってしまった。

情報拡散の経緯

「ぺこぱ」が番組で注目を浴びる。
そこから、過去のTwitter内容などが検索される。
靖国参拝をした過去が発覚。
Twitterなどで、その内容が拡散。
批判コメントが投稿される。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「ネトウヨだったなんて」
「マジかよ。ショックだ」
「何で批判されるのか疑問」
「参拝を批判する輩の方が問題だ」
「参拝して批判されるのかよ。よくわからん。」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この炎上ニュースを読んだ、多くの日本人ユーザーからは「これを批判する方が気持ち悪い」などといった批判コメントが多数投稿されており、『ぺこぱ』を擁護するコメントが相次いでいる。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12104-140064/