学校給食に批判が殺到

2020年2月17日 netrisk 炎上事例

名古屋市の学校給食が紹介され、あまりにも質素、粗末、少なすぎると批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

炎上の原因は自治体だが、炎上として燃え上がるきっかけとなったのは、東海テレビが2019年12月5日に報じた、名古屋市の給食に関する情報だ。2009年と2019年の給食を比較して紹介しているのだが、2019年の給食は、コッペパン、焼きそば、揚げ豆腐、そして飲み物として牛乳のみの写真が報道される。

これが紹介されると、ネット上では現在、網走刑務所で受刑者が食べている監獄食よりも、名古屋市の給食のほうが粗末だと批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

テレビで名古屋市の学校給食が紹介される。
その内容が、SNS等でネット上に拡散。
ネット上では監獄食と比較される。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「税金で賄うべき」
「こんなに少なくて生きていけるの？」
「成長に悪影響があるんじゃないの？」
「刑務所の食事と学校給食、入れ替えろよ」
「昭和の時代でさえ、ずっとマシなメニューだった」
「日本にいい未来なんてないのがわかるよ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

この騒動を受けて、議会でも炭水化物のみの給食が話題となったが、河村市長は「貧乏な家庭のお子さんもいますから」などとコメントしたことが、ネット上に投稿され、こちらも批判が相次いでいる。

参考URL

https://getnews.jp/archives/2334997

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