7年前の投稿が炎上 | ネットリスク.jp

きゃりーぱみゅぱみゅが2012年に投稿したツイートが、今年になり「小児性愛者」と海外で批判が殺到し、炎上騒ぎへと発展している事例である。

問題発生の経緯

問題となっているのは、きゃりーが2012年に投稿したあるツイート。当時、きゃりーはダンスキッズ集団をバックダンサーとして使っていたが、その中に「P」という少年がおり、きゃりーはたびたびTwitterで「可愛い過ぎて辛い抱きしめてますなうちゅーしたい」「今日はどさくさに紛れてPちゃん(中1の
思春期のダンサー)といっぱい手繋げたなあ」「今日こそはPちゃん抱っこしながら寝たいな」などと溺愛している様子や写真を投稿していた。

しかし、このきゃりーのツイートについて、2019年12月14日になり、海外のTwitterユーザーが「きゃりーぱみゅぱみゅはペドフィリア(小児性愛者)」と英語でつづり、きゃりーがその男児の膝の上に乗っている写真や、手を繋いでいる写真などをアップ。、炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

過去にキッズダンサーを溺愛する内容を投稿。
7年後に海外のTwitterユーザーがピックアップ。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
「小児性愛者」などと批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。

加害者側（炎上させた側）の情報

告発したTwitterユーザーは「12歳という幼い子供が餌食になり、傷つく可能性があることに注意が重要です。これが数年前に起こったということを言い訳として使用しないでください」と警告している。

ネット上の反応

海外のネットユーザーからは、
「もうきゃりーぱみゅぱみゅは聴かない」
「日本は児童ポルノに対する意識が低すぎるのが原因」
「当時彼女は19歳だから約7歳差？気持ち悪い…」
などといったコメントが投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

この騒動について日本の一部ファンからは、「ペドフィリアは言い過ぎだと思う…」「ただ冗談で可愛がっただけなのに？」といった疑問の声なども多く寄せられているが、約7年前のツイートが思わぬ形で発掘され、余波はまだ広がりそうだ。

参考URL

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-52876/

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netrisk