ダウン症の人を揶揄するような発言をし批判殺到


eスポーツ選手が、「お前ダウン症か」などと病気を揶揄するような発言をしたことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


ダウン症の人を揶揄するような発言をし批判殺到

問題発生の経緯

eスポーツのチーム『AVALON』に所属する選手5人が2019年12月3日、人気ゲーム『荒野行動』のライブ配信動画に出演した。他のチームの選手とゲームの腕を競う内容だ。その中で、どのような意図かは不明だが、AVALONの選手が別の選手に「お前ダウン症か」と発言。直後に、意味不明な発言や奇声が流れた。

この動画を見たユーザーからは非難が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

ライブ配信動画で不適切な発言をする。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪をする。

被害者側(炎上させられた側)の情報

一連の発言を重く見たAVALONの運営会社『GAMER’S BUDDY』は2019年12月4日、声明を発表。
「気分を害された皆様に心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

ネット上の反応

「これはゆるせない」
「二度とこのようなことが無いことを望みます」
「これ本当なんだったら本当に人間性終わってる」
「馬鹿ばっかりで大変だな」
「そこまで考え至らないだけじゃね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、所属する全6人の選手を、正式な処分が決まるまで活動停止となった。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/17482058/