ロケ地無許可で利用者から斡旋料を徴収し炎上


とあるスタジオの利用者から斡旋料を徴収していたが、ロケ地に無許可で撮影させていたとネット上で告発され、炎上騒ぎへと発展している事例である。


ロケ地無許可で利用者から斡旋料を徴収し炎上

問題発生の経緯

埼玉にある『彩の森 ときがわ自然スタジオ』は、レイヤー御用達の撮影場所などをガイドしてくれる会社だが、今回このスタジオを利用したユーザーから、「現地で撮影してたら、撮影場所の方が「最近撮影にくる人が多いんだけどどこかで紹介されてるの?」って聞いてきたから説明したら「そんなの許可してないし勝手に紹介してお金とってるなんてふざけるな」とロケ地に無許可で撮影させていたとTwitterで指摘した。

この投稿が拡散されると、『ときがわ自然スタジオ』側が、2019年11月12日ホームページに「個人様に告知をしている公的施設場所(お寺、神社、展望台、個人宅、構造物)等の映り込んでいる写真の公開について厳禁。現在今後とも、投稿されておられるお客様には、削除をお願い致します。 お守り頂けないお客様に関しては、個人名を掲載します」と掲載したことでさらに批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

とあるTwitterユーザーが、ロケ地無許可撮影などと指摘する。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
この騒動を受けて、ホームページ上に注意喚起を掲載。
さらに批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「金払ってるのにいきなりNGですって?」
「個人情報出すよ!って脅しだな」
「お金徴収してるくせに詐欺」
「普通に犯罪でしょこれ」
「良く私有地の人にバレないと思ったな」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

「SNSの投稿を削除しないと個人名を掲載」とホームページに掲載した文章は、その後、ホームページから削除されており見ることは出来なくなっているが、キャプチャがネット上で拡散されており、現在も炎上状態が続いている。

参考URL

  • http://reserve111.com/archives/22886