マイナスドライバー所持で逮捕のニュースに批判殺到


マイナスドライバー1本を所持していた男性が現行犯逮捕されたというニュースが報道され、ネット上では批判コメントが殺到し、炎上騒ぎとなっている事例である。


マイナスドライバー所持で逮捕のニュースに批判殺到

問題発生の経緯

金沢市内にある野球場の駐車場で車の中にマイナスドライバーを隠し持っていたとして、71歳の男が現行犯逮捕された。

2019年11月6日午前2時ごろ、巡回中の警察官が金沢市内にある野球場の駐車場に停車している不審な車を発見。車内を調べたところ、トランク内でマイナスドライバー1本が見つかった。このマイナスドライバーは、正当な理由がなく所持していると建物に侵入するために使用する「指定侵入工具」とみなされる。

警察は現場の状況などから男が所持していたマイナスドライバーを「指定侵入工具」と断定し、現行犯逮捕されたというニュースが報道されると、批判コメントが殺到。ネット上で炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

マイナスドライバー所持で逮捕というニュースが報道。
このニュースが、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「ほんとにそんな事で逮捕されるの?」
「工具積んどったら捕まるのか?」
「日本の法律ってよくわからんものもあるよなぁ」
「プラスドライバーは大丈夫なの?」
「人ひき殺すよりマイナスドライバー所持の方が罪が重い国」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上では、池袋の暴走事故で2人の尊い命を奪った容疑者を引き合いに出し、上級国民と下級国民の格差がここまで酷いなどといったコメントが多数投稿されている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw6149846?news_ref=search_search
  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00001669-ishikawa-l17