体罰動画が拡散され炎上


男性教諭による体罰行為が、SNSに投稿され拡散。その後、テレビでも報道された事で、炎上騒ぎへと発展している事例である。


体罰動画が拡散され炎上

問題発生の経緯

問題となっている動画は、群馬県のとある高校で2019年10月、40代の男性教諭が授業中に男子生徒に対し、座っていた椅子をつかんで引き倒すなどの体罰行為を行ったとされる内容。

椅子を掴んで引き倒すという行為は、少し間違えば大事故に繋がりかねない危険な行為という事で、この動画は瞬く間に拡散。テレビでも報道されたことで、ネット上では高校も特定され、炎上騒ぎとなってしまった。

情報拡散の経緯

問題となった動画が、Twitterに投稿される。
この動画が、SNS等で瞬く間に拡散。
テレビなどでも報道される。
教師に対して批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

被害者側(炎上させられた側)の情報

学校側は事実関係を認め、「危険極まりない不適切な指導」として教諭を1週間の自宅謹慎処分とした。

ネット上の反応

「教師の中でも飛び切りのクズだわ。」
「体罰は何があってもダメ」
「どこまで許されるのかってのは人によって考え方が違う」
「動画を当たり前にネットにあげた生徒も悪い」
「何故カメラが回ってたんだろう」
といった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この動画には、椅子にあぐらをかき、机に座る女子生徒が写っており、さらに、授業中動画を取り、スマホで動画を見る生徒がいることから、「学級崩壊していて先生に同情する。」「生徒側の落ち度」といったコメントも多数投稿されている。

参考URL

  • https://yukawanet.com/archives/taibatu20191104.html