韓国元法相の息子がUNIQLOのパーカーを着用し炎上


チョ・グク元法相の息子が、UNIQLOのパーカーを着用しているとネットに投稿された事で、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


韓国元法相の息子がUNIQLOのパーカーを着用し炎上

問題発生の経緯

韓国法務部のチョ・グク元長官が、妻チョン・ギョンシム東洋大教授の面会に訪れた際、同行した息子の着用パーカーがSNSを中心に炎上している。

2019年10月24日、チョ元法相は息子と親戚とみられる女性と共に拘置所で妻と面会。この際、息子が着ていたダークグレーのパーカーについて「UNIQLOの製品だ」と主張するネットユーザーが登場した。その後、SNS上にUNIQLO公式サイトに掲載された商品画像のキャプチャが投稿され、「やはり!」と批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

面会に同行した息子の服装が話題に。
着用していた服が「UNIQLOの製品だ」と投稿される。
この投稿は、SNS等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「誰か着ていないか常に監視しているのか」
「クソみてーな炎上理由でワロタ」
「あほくさ。何着てようが別にいいのでは?」
「どれだけ日本製品に詳しいんだろうねw」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

韓国では、日本の輸出規制をきっかけに日本製品の「不買運動」が激化。特に、韓国でも人気の日本ブランド『UNIQLO』は不買運動によって売上げが大幅に減少したと伝えられている。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/world/korea/12211-446024/