パスタのみ注文の親子客を馬鹿にして炎上


イタリア料理の従業員が、Twitterにパスタ2品を注文した客を侮辱した発言を投稿した事で批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


パスタのみ注文の親子客を馬鹿にして炎上

問題発生の経緯

問題となったのは、とあるリストランテのシェフがTwitterに、
「ディナーで予約していない親子(中学生)が来店。オーダーを聞きに行くとパスタ2品のみ。一応リストランテなのでパスタのみでのオーダーは受け付けていないので最低料金を下回る場合、席料を頂戴する旨を伝える」
「レストランはコンビニやファミレスではありません。しかし、「お腹が空いてない」この軽率な発言がどれだけ料理人とそのレストランを運営しているスタッフにとって侮辱的か理解していない方が多いように思います。」「日本は世界一コンビニやファミレスが多い国(笑)なので、そちらで賄った方が良いと思います」
などと数回に渡って、パスタ2品を注文した客を侮辱した発言を投稿した。

この投稿は、瞬く間に拡散。批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

問題となる発言が、Twitterに投稿される。
SNS等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、アカウントを削除。

加害者側(炎上させた側)の情報

問題となった投稿には「#拡散希望」とのタグが記載されていたが、騒動を受けて、アカウントを削除し逃亡をしている。

ネット上の反応

「悪意100%のツイート」
「最初から予約以外お断りにしとけば済んだ話なのに」
「バイトテロかな?」
「マナー違反は店の方だ」
「わざわざTwitterで書く必要はない」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上では、問題となったお店が特定されてしまい、お店の口コミ等に批判コメントが殺到している。
また、ツイートしたのはオーナーじゃなくて従業員だったという情報も投稿されており、炎上状態はまだ続いている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/byline/toryu/20191022-00147928/