ディズニーシーで「迷惑行為」SNSで批判が殺到


アイドルグループ・さくらシンデレラが、ディズニーシー内で、ファンとの撮影会を開いた事が発覚し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


ディズニーシーで「迷惑行為」SNSで批判が殺到

問題発生の経緯

問題となっているのは、2019年10月23日に行われた、さくらシンデレラのCD購入者向けのイベント。事前に予約をした人のみイベントに参加できるとのことだが、イベントの開催場所は東京ディズニーシー。運営側が事前に団体チケットを購入し、当日ディズニーシーのエリア内で集合、参加者にチケットを手渡すというシステムになっていた。
運営の公式ブログによると、この日は撮影券やチェキ券などを使いスマホのほか、デジカメや一眼レフカメラを用い、メンバーと撮影できるとアナウンスされており、SNSにもファンがメンバーとパーク内で撮影した写真がアップされている。

ところが、この日ディズニーシーを訪れた一般Twitterユーザーから、メンバーとファンが一定程度の場所を陣取り、撮影している様子がネット上に投稿されると批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

ディズニーシーで迷惑行為が発覚。
SNS等で、問題の写真が拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「なんで許可申請せずに私有地でアイドル活動できると思ったんだろ」
「こういった迷惑行為は辞めて欲しい」
「キャストから注意を受けたのに無視とかもうやばい」
「このアイドル大丈夫か」
「関係者全員出禁にしちゃえよ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ディズニーファンを中心に多くの非難の声が上がっているものの、運営側やメンバーは2019年10月24日現在、いまだに反応していない為、炎上騒動が続いている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/17280518/