書店が「女子旅」を馬鹿にし炎上


ジュンク堂書店のプレスセンター店が、とある本の写真と一緒に「女子旅ばかり意識して、つまらない台湾特集」とTwitterに投稿し、炎上騒ぎへと発展している事例である。


書店が「女子旅」を馬鹿にし炎上

問題発生の経緯

2019年10月4日、ジュンク堂書店のプレスセンター店がTwitterにて、「女子旅ばかり意識して、つまらない台北特集ばかりだったが、『東京人』が2014年「東京人的台湾散歩」で、日本統治時代の建築に続き、今回はY字路、暗渠、リノベーションと興味深い特集を組んでくれました。『特集・台北ディープ散歩』東京人11月号」とツイート。『東京人』11月号の表紙写真をアップした。

女子旅特集について「つまらない」と断罪したこのツイートに、Twitter上からは批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿は、Twitter等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、削除し謝罪する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

2019年10月7日正午前、同アカウントは上記ツイートを引用し「不適切なツイートを行ってしまい、申し訳ありません。当該のツイートについては本日閉店をもって削除させていただきます。スタッフ一同、再発防止に努めます。」とツイートを行い、当該ツイートは削除された。

ネット上の反応

「公式ツイッターが女子旅をなぜ貶める?」
「女子旅を楽しみに雑誌を買う人に失礼」
「あえて店舗アカで表明する意図をはかりかねます」
「何がどう不適切だったのか説明せずに削除するんですか?」
「どうやって再犯防止するんですか?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題発言を投稿したTwitterには、詳しい説明を求める旨の返信も多数投稿されており、現在も炎上状態が続いている。

参考URL

  • https://www.excite.co.jp/news/article/Getnews_2225530/