地下アイドル 炎上商法で批判殺到


とある地下アイドルが、Twitterでファンと会話「1円にもならない」「自身のギャラに反映される物販に来てほしい」と投稿し、Twitterが炎上している事例である。


地下アイドル 炎上商法で批判殺到

問題発生の経緯

地下アイドル・真っ赤なゴールデンッ!のメンバーの野田ことねのTwitterが炎上している。

事の発端となったのは、野田が2019年9月24日に投稿したあるツイート。その中で、野田は「今からひどいこと言います」と前置きしつつ、「Twitterで無料で会話出来る時代」「そんなのは私たちの給料に反映されません。1円にもならないの」とツイート。さらに、「無銭がっつきでリプで絡むよりライブに来てくれて物販で会話した方がめちゃくちゃ良いです」と、お金を必要としないツイッターの交流よりも、自身のギャラに反映される物販に来てほしいとのこと。
最後には、「人生かけて、アイドルやってんだから分かってよ」と厳しくつづっていた。

この投稿に野田のTwitterには、一部のファンからは賛同やフォローが寄せられていたものの、多数は批判の声となっており、炎上状態となってしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「正論だと思います!」
「ライブには行かないけどリプは寄こせっていうのはファンの傲慢だよね」
「じゃあツイッターやめて有料ファンサイトやったら?」
「炎上商法?」
「名前売りたいだけでしょ」
「わざわざライブに行くほど応援したいとは思わないって思われてるだけでは?」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

騒動を受けて、「来れない人はオンラインショップもあるよ!」「ファンぶってリプ返強要するなら現場に来て話した方がいいなー!」などと投稿したが、切り口が過激だったために、多くのアイドルファンの不信感を買ってしまったようだった。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/17139728/