「日本はメディアが嫌韓感情を煽ってる」発言で炎上


ジャーナリストの青木理氏が、「日本はメディアが嫌韓感情を煽ってる」などと政府とメディア批判を展開し、ネット上で炎上している事例である。


「日本はメディアが嫌韓感情を煽ってる」発言で炎上

問題発生の経緯

2019年9月1日放送の『サンデーモーニング』に出演したジャーナリストの青木理氏が、日韓関係悪化について、「中長期的に見たら得なことが一つもない」と指摘。そして、「政治とメディアは煽っちゃいけないのに、煽ってちょっといい気になってるって言う風潮が、むしろ日本は強まってる。」と、韓国国民は自国の政権批判をしているのに、日本はメディアが煽りばかりで反省をせず、韓国ばかりを批判していると怒りの声を上げた。

この論理にネットユーザーが激怒。ネット上で批判コメントが殺到し、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

番組内で、「嫌韓感情を煽ってる」と発言。
この発言が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「韓国が反省しているから日本も反省しろでは意味がわからない」
「なぜ喧嘩を売られた側が反省しなければいけないのか」
「青木氏が最も嫌韓感情を煽っている」
「お前は韓国とそれに連なる事象に嫌悪感を煽ってるメディア関係者の筆頭」
「嫌メデイア感情を煽ってる自覚はないんだよなぁ」
「青木氏の発言は見当違いも甚だしい」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

『サンデーモーニング』や『モーニングショー』に出演する青木氏だが、発言が度々批判されていることは事実であり、2019年8月27日の『モーニングショー』での発言は、韓国人視聴者からも批判が浴びせられた。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5871277