ユーチューバーたちの格闘技大会に批判殺到


DJ集団・レペゼン地球の主催によって行われた格闘技大会に「危険すぎる」などと批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


ユーチューバーたちの格闘技大会に批判殺到

問題発生の経緯

自作自演のパワハラ騒動で話題となったDJ集団のYouTuber『レペゼン地球』が2019年8月8日、『炎上万博』をアリーナ立川立飛で開催。レペゼン地球メンバーと、過去に炎上したYouTuberが総合格闘技のルールで戦うというイベントを行った。

レペゼン地球のYouTubeチャンネルで、試合の動画が続々とアップされているが、素人同士の試合にも関わらず、禁止ルールが定められていな事や、リングドクターの姿が見えないことなど、運営体制にさまざまな問題が発覚。

さらに、ボクシングのプロテストに合格した経歴を持っているYouTuberが試合に参加していたことで、「プロ失格」などといった批判コメントも投稿され、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

格闘技大会が開催される。
さまざまな問題が発覚。
その事が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「普通にあぶねえだろ」
「格闘大会ってゲームじゃなくてリアルファイト」
「プロと素人戦わせるってバカだな」
「格闘技を甘く見ないで欲しい」
「これ興行として認められるんかいね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この試合で、YouTuberが顔面骨折をし入院したことが発覚し、「怪我人を出したらイベントとして失敗」とまた批判受けている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5790947
  • https://news.careerconnection.jp/?p=76854