京アニ放火事件で共同通信に批判が殺到


共同通信社大阪社会部が、京都アニメーションの事件で「犠牲者の遺族や親友の皆さんは取材に応じて欲しい」とネット上に投稿し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


京アニ放火事件で共同通信に批判が殺到

問題発生の経緯

2019年8月2日、共同通信社大阪社会部の公式Twitterに、「京都アニメーションの事件でお亡くなりになった方のご家族や親友の皆様へ」というタイトルで投稿された内容が物議となっている。

投稿には、「ご親族や本当に仲が良かった親友のあなたにこそ、無理のない範囲でお話を聞かせていただきたいのです。突然の出来事で悲しみに暮れる中でのこのようなお願いは大変難しいことかもしれませんが、犠牲者のみなさんの本当の思いを私たちに伝えさせていただけないでしょうか。」といった内容。

京都アニメーションの公式は、取材はお控え下さい。とコメントしているにも関わらず、このような投稿をしている事で、批判が殺到し、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

問題となる発言が、ネット上に投稿。
SNS等で、その内容が拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「正気を疑うよね」
「遺族感情とか全然わかってないのな」
「独占特ダネほしいから、情報くださいってことでしょ」
「こういう声明を出しているだけマシ….なのかも」
「よく考えたらこれ別に問題ないよな」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この発言は現在もTwitterに投稿されており、11000件以上のリツイート、4000件以上のコメントが投稿されており、騒動は続いている。

参考URL

  • https://twitter.com/kyodonewsosaka
  • http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1992707.html