京都アニメーションの火災を受けて、社民党の杉並支部が、便乗して政党アピールをTwitterに投稿し、炎上している事例である。
問題発生の経緯
2019年7月18日、京都アニメーションの京都伏見区のスタジオで、40代男性とみられる男がガソリンのようなものをまいて火をつける放火事件が発生した。
この事件に関して、社民党の杉並支部が「京都アニメーション制作会社で亡くなられた方にお悔やみ申し上げますとともに、被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。杉並区内にも制作会社があります。社民党は「表現規制」に反対し制作会社で働く皆さんの労働環境改善に取り組んできました。」と政党アピールをTwitterに投稿した所、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
放火事件が発生。
便乗して政党アピールをTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除する。
加害者側(炎上させた側)の情報
騒動を受けて、問題の投稿を削除したが、謝罪等の投稿はしていない。
ネット上の反応
「この痛ましい事件の犠牲者・被害者を平気で政治利用するんですね」
「社民党クソやろ」
「最低なツイート、腹の底からむかつく」
「こんな時まで自分たちの宣伝のことしか考えてないんだ?」
「人の不幸を利用する最低の集団」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
既に当該ツイートは削除されているが、スクショが拡散され続けており、この騒動の3日後に行われる選挙に影響が出るのではというコメントも多数投稿されている。
参考URL
- https://matome.naver.jp/odai/2156343598803281501
- http://blog.esuteru.com/archives/9349059.html
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