イベントで撮影された動画に批判殺到


幕張メッセで行われたイベントで、少年が男性の頭にスプレーとライターで火を放射する様子の動画がネット上に投稿され、炎上騒ぎとなっている事例である。


イベントで撮影された動画に批判殺到

問題発生の経緯

幕張メッセで行われた週間少年ジャンプのイベント『ジャンプビクトリーカーニバル2019』撮影されTwitterに投稿された動画が物議を醸している。

動画は2019年7月21日に撮影されたものと思われ、動画からは、被害者の男性と揉めている男の友情とみられてる男が背後から近寄り、スプレーとライターを使用し後頭部に向けて火炎放射している様子が確認できます。男性の後頭部からは白煙が上がり、髪の毛はかなり燃えているようにも見え、頭部にやけどを負っている可能性も。

この火炎噴射する動画には、動画を撮影している男、火炎放射した男、男性に絡んでいる男の計3人が絡んでいるとみられており、音声には「ワハハハハッ!ヤバい全然撮れてないかもしんねぇ」「白くなった」などという笑い声が入っており、男らはその場を楽しんでいるよう。

被害を受けた男性は直後に近くにいた警備員に報告したということですが、その後、男らは注意を受けたのかなどの詳しい情報は不明。

情報拡散の経緯

問題となる動画がネット上に投稿。
SNS等で拡散。
批判コメント殺到。
炎上騒ぎへと発展。

加害者側(炎上させた側)の情報

騒動を受けて、撮影者は、動画を削除した後、Twitterに鍵を掛けて逃亡している。

ネット上の反応

「放火殺人未遂ですね京アニの事件を見てないのか?」
「やっていい事と悪い事が判断できてない。早急に逮捕すべき」
「殺人未遂で起訴できそうですね。警察のみなさんお願いします」
「バカッターやばすぎる」
「社会人にもなって人燃やしたら重罪ってこともわからんのかね?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ネット上では撮影者が特定され、個人情報が拡散されており、その情報を元に警察に通報するユーザーが出てきている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5684072
  • https://breaking-news.jp/2019/07/22/049865