米少年野球で、大人たちの殴る蹴るの大乱闘を起こし、地元警察まで出動する事態に発展したとニュースで報道されると、その大人に対して批判が殺到。ネット上で、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
愚かな事件は2019年6月15日にコロラド州のレイクウッドで行われた少年野球の試合中に起きた。審判の判定に、見ていた親たちが激昂。この試合は7歳の子供たちの試合で、この審判、なんと、まだ13歳の少年だった。にも関わらず、判定を不服とした親たちがクレームをつけると、相手チームの親たちとの口論、そして殴り合いに発展した。
グラウンド上で何十人もの大人たちがつかみ合い、殴り合う凄惨な現場となり、中には背後から殴りかかる男も。この事件には、現地のレイクウッド警察も出動する警察沙汰になった。
レイクウッド警察は、公式Twitterで、事件の実際の映像を公開すると、世界中に動画が拡散され、批判が殺到。炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
少年野球で乱闘を起こす。
その時の映像が、公開される。
SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
ネット上の反応
「みっともない。親が試合を見るのを禁止にする時かもしれない」
「腹立たしい。全く子供のことを考えていない」
「この親たちはなんて例を子供に示しているんだ!」
「かわいそうな子供たち」
「暴力的な人の集まり」
「最悪な気分になる!!」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
レイクウッド警察は、別の男性の背後から襲いかかり、殴った男の情報提供を求めるとして、事件の実際の映像を公開した。
参考URL
- https://news.nicovideo.jp/watch/nw5521211?news_ref=search_search
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