女性を狙って暴行? 過激ユーチューバー炎上


再生稼ぎの過激動画を狙ったユーチューバーに、突然のドッキリ企画で、女性がケガを負わされたと投稿があり批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


女性を狙って暴行? 過激ユーチューバー炎上

問題発生の経緯

事の発端は、2019年6月6日に投稿されたTwitterユーザーのツイート。同ユーザーは交際中の恋人が、見ず知らずのYouTuberの突然のドッキリ企画でケガを負わされたとして、「昨晩彼女が貞子に扮した4人組のyoutuberに驚かされ転けて怪我をしました。夜道で見ず知らずの女性のみを狙い驚かす企画だったようです。しかも回りに他人がいないときにのみ驚かすという悪質さ…」などと悲痛な胸の内を明かした。

さらに、同ツイートにはケガの痕を写した画像も添付され、そこには切り傷やアザといった生々しい傷の数々があった。「視聴回数の稼げそうな企画なら怪我をさせてもいいんでしょうか? 許せません」と締めくくられた投稿に対して、犯人に対して批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

とあるTwitterユーザーがYouTuberにケガを負わされたと投稿。
この投稿が、瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「被害届より告訴状の方が捜査してくれる」
「犯人が見つかることを祈ります」
「なんて名前のYouTuberだ」
「動画を出したとしてもこのツイートを見掛けて消したかもしれない」
「酷い話」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

同ユーザーは被害届を出そうとしたが、警察からは相手の素性が特定できないため受理は難しいと言われてしまったと投稿すると、被害者の心情をおもんぱかるメッセージが多数寄せられた。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5448854?news_ref=search_search