小学生が別の児童にエアガンを向けた動画が炎上


小学生とみられる男児がエアガンらしきものを顔の近くに向けて撃たれる動画がネット上に投稿され、物議を醸している事例である。


小学生が別の児童にエアガンを向けた動画が炎上

問題発生の経緯

問題の動画は、土の上にうずくまっている男児に、別の男児がエアガンらしいものを持って近付く。周囲からはやされ、男児の顔近くに向けて引き金を引いた。
すると、大きな音がして、男児が悲鳴を上げ…。元々は、スマートフォン向けの動画アプリ『TikTok』にアップされていたものだった。

こんな15秒ほどの動画は、Twitter上で2019年5月15日にイジメではないかと紹介されると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

問題の動画がネット上に投稿。
SNS等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、警察が捜査を始めた。

ネット上の反応

「犯罪とは思わないのか?思わないから動画流すんだろうな。」
「Tiktokerはクズしかおらんのか!?」
「いじめではない?そうだね、傷害事件だね。」
「説明書に人に向けるなと書いてあるのに読めないヤツには持たせるな」
「「子供のしたことだから」ですませてはいけない」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

すぐに投稿者が在籍する東京都内の公立小学校が特定され、教育委員会が「男児は否定するが、外形的にはイジメ」だとして調査しているようだ。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw5312198?news_ref=search_search