丸山穂高議員が問題発言で炎上


日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、北方領土返還をめぐり戦争議論をふっかけたことが発覚し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


丸山穂高議員が問題発言で炎上

問題発生の経緯

北方領土へのビザなし交流訪問団によると、丸山氏は同訪問団に同行していた2019年5月11日夜、国後島の宿舎で酒に酔い、元島民の大塚小弥太団長に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と質問した。さらに「ロシアが混乱しているときに取り返すのはオッケーですか」「戦争をしないと、どうしようもなくないですか」とも。大塚氏は「戦争なんて言葉は使いたくない」と返答した。

また同日夜、訪問団事務局が禁止しているにもかかわらず外出しようとしたほか、大声で騒ぎ注意を受けたという。

この事がニュースで大きく取り上げられると、ネット上では批判コメントが殺到。大炎上となっている。

情報拡散の経緯

問題の発言が、報道される。
SNS等で発言内容が拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「お前が行け」
「まず自分が乗り込んで喧嘩しろ」
「即刻辞職せよ」
「人間のクズとしかいいようがない」
「言語道断」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

同党の松井一郎代表は即時の議員辞職を求めたが、丸山氏は自身のTwitterで議員活動の続行を宣言した事で、Twitterが炎上している。

参考URL

  • https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1393494/