猟友会所属の女性議員のSNS投稿写真が炎上


福井県高浜町議会の女性議員が、SNSに獣肉や自身を写した写真を投稿したことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


猟友会所属の女性議員のSNS投稿写真が炎上

問題発生の経緯

福井県高浜町議会の児玉千明議員が、Facebookに掲載していた獣肉や自身を写した写真や文章が「命を軽視するような行為」で不適切だとして、東京の動物愛護団体が2019年3月13日までに、児玉議員の辞職を求める要望書を同町議会事務局に送付したことが団体への取材で分かった。

また、この写真などが別のSNS上で頒布されたことなどから、同町議会事務局に3月8日以降、抗議のメールが殺到。
ネット上でも様々なコメント殺到し、炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

SNSに獣肉や自身を写した写真を投稿。
問題となった写真が、SNS等で拡散。
動物愛護団体が、要望書を送付。
ネット上でもコメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

被害者側(炎上させられた側)の情報

児玉議員は取材に対し、投稿は「残酷、きたないなどの鳥獣処理の悪いイメージを払拭するのが目的だった」とし「不快にさせ、さらに町などに迷惑をかけてしまったのは申し訳なく反省している」としている。

ネット上の反応

「命を軽視」
「写真は頭悪いなとは思うけど」
「議員だからダメというなら、それは逆差別」
「こういうのは叩くのにマグロの解体ショーはすごーいとかいうのな」
「くだらないクレームだな」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

批判コメントの中には、写真の流用や脅迫するメールがあったことから「法的手段を検討したい」とコメントしている。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00010000-fukui-l18