アメリカ横断ヒッチハイク旅の日本人中学生が炎上


日本人中学生男子が、アメリカ横断ヒッチハイク旅の様子をTwitterに投稿。しかし、危険な行動を改めるようにとコメントが殺到。Twitterが炎上状態となっている事例である。


アメリカ横断ヒッチハイク旅の日本人中学生が炎上

問題発生の経緯

いまインターネット上で日本人中学生男子が大炎上している。この中学生は「中学生で横断して有名になる」のを目的としてアメリカに渡航し、2019年2月からヒッチハイク旅をスタート。徹底的にヒッチハイクだけで移動し、2019年3月末までにアメリカ横断を達成するのが目的だ。

だが、ご存じのとおりアメリカ大陸は非常に広く、地域によっては極めて治安が悪い。また、犯罪抑止のためヒッチハイクが禁じられている州も複数あり、さらに毎年80万人の児童が行方不明になっているというデータも「National Center for Missing and Exploited Children」(NCMEC)から発表されている。

そんな状況を良く知る多くの人たちが、このヒッチハイク中学生にブチギレ激怒。「死ぬぞ!」「命が危ないからやめろ!」という身を案じる声が殺到。
中学生男子の公式Twitterが炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

ヒッチハイク旅の中学生が旅の様子をTwitterに投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
彼のTwitterが炎上状態に。

ネット上の反応

「心配する声など雑音でしかないのかもしれませんね。」
「色んなところに迷惑をかけながら、心配されながら旅することが偉いことだと全く思えません。」
「本当にとても危険ですよ」
「殺される前にやめて帰って」
「18になってからチャレンジしてみてはどうですか?」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ヒッチハイク旅で、途中ラスベガスの青少年の保護センターに保護された事で、アメリカ横断は中断をし、日本に帰国をした。

参考URL

  • http://buzz-plus.com/article/2019/02/15/japan-junior-student-hitchhik-usa/