マクドナルドでも不適切動画


マクドナルドの配達バイクが、赤信号を無視して突っ走る映像がネット上に投稿され、炎上騒ぎへと発展している事例である。


マクドナルドでも不適切動画

問題発生の経緯

今度はマクドナルドで“バイトテロ”か。そこには、信号無視をする交通違反の瞬間も映っていた。

現場は片側1車線の道路。映像から、撮影者もバイクに乗りながら片手にスマホを持ち撮影していたとみられる。「赤信号です!」と叫ぶ撮影者も、赤信号のまま交差点に入りそのまま走行。この動画からは、少なくとも「前方不注視」「並走」「信号無視」の3つの道路交通法違反にあたる行為が見受けられるという。

この動画がネット上に投稿されると、批判コメントが殺到。炎上騒動へと発展している。

情報拡散の経緯

マクドナルドの配達バイクの不適切動画が投稿。
Twitterやマスコミ等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

被害者側(炎上させられた側)の情報

マクドナルドは「マークやドライバーの制服が自社のものに見えるので調査しています。厳正に対処します」というコメントを発表した。

ネット上の反応

「マックがやっちゃったのか」
「制服にポケットがないから、炎上が少ないはずだけど」
「あれ危ないんじゃないですか? 信号無視は道交法違反だし」
「バイトテロじゃなくて、暴走族と一緒」
「バイク野郎は逮捕してください」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

今回これらの動画はInstagramの「ストーリー」にあげられていることが特徴で、ストーリーが24時間限定で公開される、いずれ消える動画であることにハードルが低くなって投稿されているようだ。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/16042146/