SNSユーザーのコメントにマジ切れし炎上


実業家の堀江貴文氏が自身のInstagramで、一般ネットユーザーに「死んだ方がいい」と暴言を吐いたことで批判が殺到。炎上騒動となってしまった事例である。


SNSユーザーのコメントにマジ切れし炎上

問題発生の経緯

堀江氏は2019年1月15日に投稿したInstagramのポストの中で、「ウニと和牛の最高のマリアージュ」として、ウニが乗った和牛寿司の写真を公開。「美味しくないわけがない」といったハッシュタグをつけていた。

しかし、この投稿に対し、一般Instagramユーザーから「野菜食べてますか?」と寄せられると、堀江氏はコメント欄で激怒し、「ホントクソな質問だよな。お前死んだ方がいいよ」と暴言を吐きつつ、「肉の写真をアップしてるのはインスタで和牛を広めたいからってんの見てわからない?お前クソ?」とコメント。野菜はたくさん食べていることも明かしつつ、「上からマウントでクソコメント送るなボケ。二度と来るな」とつづっていた。

しかし、この暴言に対しネットからは批判が殺到。堀江氏がTwitterでこのやり取りを収めたスクリーンショットを公開すると、Twitterにも、「自分の正当性を主張するためにここまで相手をこき下ろす必要ない」「そこまで言う必要ある?」という批判が殺到した。

情報拡散の経緯

ウニが乗った和牛寿司の写真を投稿。
この投稿に対して、ユーザーから質問が。
その質問に暴言を吐く。
この事が、SNS等で拡散されると、批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展。

加害者側(炎上させた側)の情報

Instagramの投稿にも「てか、結局インスタもツイッターと同じでコメント欄炎上するとフォロワーやいいねが増える笑」と綴っている。

ネット上の反応

「死んだ方がいいとまで言うようなことでしょうか?」
「言いすぎでしょ…」
「何の気なしに聞いただけじゃないですか?」

結果(その後もしくは現状)

起業家である浜田寿人さんと和牛を世界へ広めるユニット『WAGYUMAFIA』を組み、完全会員制レストランなどを展開。
今回の暴言は炎上すると分かった上で仕掛けたプロモーションという意味合いもあるのでは。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw4677938?news_ref=search_search