分娩室で出産中に医師達がカウントダウンパーティーをし炎上


分娩室で出産中に医師達がカウントダウンをし、2019年になると同時に赤ちゃんと引っ張り出す動画がネット上に投稿され、炎上騒ぎとなっている事例である。


分娩室で出産中に医師達がカウントダウンパーティーをし炎上

問題発生の経緯

2018年の大晦日にグアテマラのルーズベルト病院にて陣痛になった女性の出産がとんでもないことになった。

大晦日の夜に陣痛になり出産は年をまたがりそうだった。その際に医療スタッフ達は突如分娩室で陣痛で苦しんでいる女性を放置して、カウントダウンを行った。
分娩室には何十人ものスタッフが集まり、カウントダウンをして2019年になると同時に赤ちゃんを取り出した。パーティー用の帽子を被ってはしゃぐ医師や、周りではスマートフォンで無許可撮影しているスタッフまで大勢確認できる。

2019年になると分娩室は大盛り上がりで、みんなして赤ちゃんをとりだし2019年ベイビーの誕生を祝った。
しかしこのとき撮影された映像がTwitterに流出すると批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

問題となった動画がネット上に投稿。
Twitter等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、市民団体が動き出す。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「ふざけられたら一生モヤモヤするわ」
「擁護していいのもノッていいのも妊婦本人だけ。」
「周りのテンションの高さと カアちゃんの苦悶の表情のギャップが凄い」
「これは草」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この動画は、現在もTwitter等で拡散されており、市民団体も動き出す騒動へと発展している。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw4569847?news_ref=search_search


https://pixabay.com/