ドスパラが初期不良を修理拒否し批判が殺到


ドスパラで購入したグラフィックボードが、初期不良となっているのを「不具合なし」で修理拒否。その商品を買取依頼すると「不具合あり」と査定されたとネット上に投稿された事で、批判が殺到している事例である。


ドスパラが初期不良を修理拒否し批判が殺到

問題発生の経緯

大手価格情報サイト『価格.com』に寄せられた投稿によると、ドスパラWEB専売のグラフィックボードに初期不良とみられる不具合があったそうです。
本体価格15万9800円と決して安い買い物ではないにもかかわらず、10日間ほど使っただけで時折画面がものすごいことに。ベンチマークソフト「3Dmark」起動時には必ず発生するとのこと。

しかしドスパラに修理を依頼すると「不具合は確認できませんでした」「お客様環境に起因している可能性がございます」などとして、そのまま返却される事態に。
結局症状は改善しなかったため、ドスパラの通販買取に発送したところ、「流通相場価格、旧規格製品、不具合などによりお値段をつけることが出来ませんでした」として、なんと10円(入金手数料200円を差し引いた額)の買取額を提示された。

この投稿がSNS等で拡散され、批判が殺到。炎上騒動へと発展している。

情報拡散の経緯

『価格.com』に投稿される。
この投稿内容が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが多数寄せられる。
炎上騒動へと発展してしまう。

ネット上の反応

「光の速さで拡散されるネット時代に何クソ対応してんだか」
「まるで成長していない」
「さっさと潰れりゃいいのに」
「ドスパラに売ろうとした発想の勝利」
「こういう情報はどんどん出してくれると助かる」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

なお、ドスパラサポートに買取査定で不良品という結果が出たことを伝えたところ、きちんと対応し後日電話かメールにて連絡すると回答があったそう。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw4333006?news_ref=search_commentRank