高校野球部監督 暴行動画が公開され炎上


高校野球部の監督が、殴るなど部員に暴行をしている動画がネット上に投稿され批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


高校野球部監督 暴行動画が公開され炎上

問題発生の経緯

名古屋経済大学高蔵高校・野球部の2018年11月9日の練習後、元プロ野球選手の男性監督が、校内のグラウンドで行われた練習後のミーティング中、1、2年の部員12人を平手で殴ったり蹴ったりしている動画がネット上に投稿された。

きっかけは携帯電話。高校では携帯電話の持ち込みを禁止していないが、野球部では「毎朝、自主的に回収して部活終わりに返す」という独自のルールを設けている。
しかし、この日、携帯を預ける部員の数が少なく、監督が理由を問いただすうちに「カッとなってしまった」という理由で暴行を加えていた。

この動画が、SNSや、ニュース等で大きく報道され批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

元プロ野球選手の男性監督が、部員に暴行をする。
この時の動画が、ネット上に投稿。
SNSやニュース等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「やりすぎ」
「厳罰望みます」
「傷害事件にしか思えない」
「体罰とか言うレベルじゃなくてただの暴行」
「暴力はいけないが、発端となったルール違反した事は恥ずべき」
「動画があるってことは部員が先生をハメたのではと思わざるを得ない。」
などと様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

副校長は2018年11月13日、会見を行い「保護者から電話が入り、事情聴取して確認した。(監督は)認めている」と述べた。
高校は、現在、監督を自宅謹慎としている。

参考URL

  • https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181113-00000057-ann-soci
  • https://matomame.jp/user/marifx1800/1865096eebf70dbb48b3