中国人男性のネット配信が炎上


中国人の男性が、ネット上のライブ配信で「もし私が当時日本人なら、私も中国侵略を選択しただろう」と発言し、炎上騒ぎとなっている事例である。


中国人男性のネット配信が炎上

問題発生の経緯

2018年10月13日、中国のネット上のライブ配信で、ある男性ユーザーが「もし私が日本人だったら、当時、同じように中国を侵略していた」と発言し炎上する騒ぎとなっている。

報道によると、同ユーザーは中国のライブ配信大手の『斗魚』で「B総001」の名前で配信を行っており、配信の中で「進化論から見れば、中国人の進化は確かに日韓の進化ほど優れてはいない」「もし私が当時日本人なら、私も中国侵略を選択しただろう。後れている者は打たれるのだから」などと発言。

この様子の動画が微博などで拡散している。

情報拡散の経緯

ライブ配信で「私も中国侵略を選択しただろう」と発言。
この発言が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。
騒動を受けて、ライブ配信会社が配信を停止した。

ネット上の反応

中国のネット上では、
「それでも中国人か」
「弱いのだから侵略されてもいいというのは、まさに強盗のロジック」
「そもそも進化論ってそういうもの?」
「ライブ配信の基準を引き上げるべき。」
「頭のおかしな人間にさせてはいけない」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

ライブ配信大手の『斗魚』は、「すでに規約違反を確認し、当該ユーザーの配信を停止した」と説明。
一方で、違反の詳細については「ユーザー個人のプライバシーにかかわる」として明らかにしていないという。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15442203/