中国人が日本の民泊を荒らして批判が殺到


中国人女子大生が日本の民泊施設を利用したが、めちゃくちゃに荒らして帰ったと、中国のSNSで告発され、大炎上となっている事例である。


中国人が日本の民泊を荒らして批判が殺到

問題発生の経緯

2018年9月5日から10日に大阪を旅行した中国人女子大学生3人が現地の民泊施設を利用して宿泊した。チェックアウト後、部屋の中国人オーナーは3人が部屋をひどく散らかしたまま出て行ったとSNS上で主張、キッチンや廊下、風呂場、トイレ、寝室の至るところにトイレットペーパーなどのごみが散乱している様子を撮影した画像を公開した所、批判が殺到。大炎上となっている。

その後、理解に苦しむ家主が抗議したところ、女子大生は「お金を払って宿泊している。掃除をしに来たのではない」と反論。さらに、オーナーから非難とクリーニング代の請求を受けた女子大生らは2018年10月11日にSNS上で声明を発表。「ごみ箱がどこにあるか分からなかったので袋に入れて出て行ったが、床にポイ捨てなどしていない。
早朝の電車に乗る必要があったため、ごみの分別ができなかったことは申し訳ないが、オーナーが掲載した写真のようには散らかしていない」と反論している。

情報拡散の経緯

中国人女子大生が日本の民泊施設を利用。
散らかしたまま出て行ったとSNS上に写真を投稿。
この投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、女子大生らがSNS上で声明を発表した。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「酷いな」
「中国人が旅行先で世界的に嫌われるのがよくわかる。」
「家主に同情するね」
「金払ったらいいって問題じゃ無い」
「民度の大きな違い」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

女子大生に請求していたクリーニング代6666円について、女子大生側はすでに入金を行ったが、依然として双方の主張に食い違いがあるようだ。

参考URL

  • http://netgeek.biz/archives/129139
  • https://www.recordchina.co.jp/b644137-s0-c30-d0135.html