「あとは(覚せい剤の)売人になるか」と発言し炎上


ラサール石井が情報番組内で、三田佳子の次男が保釈されたニュースに対し「あとは(覚せい剤の)売人になるか」と発言し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。


「あとは(覚せい剤の)売人になるか」と発言し炎上

問題発生の経緯

2018年10月10日に放送された情報番組『バイキング』の中で、ゲストとして登場していたラサール石井の発言が物議を醸している。

発端となったのは、女優・三田佳子の次男で、今年9月に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された高橋祐也被告が保釈されたというニュース。今回で4度目となった高橋被告の逮捕。さらなる再犯の可能性についてトークを振られたラサール石井は、「甘い言葉が昔の仲間とかから入ってきちゃうから(縁を)断ち切らないと。
薬物依存の回復施設とかで働くか……」と回答。続けて、「あとは(覚せい剤の)売人になるか」と発言。

この発言がネット上で拡散され、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

情報番組で「あとは(覚せい剤の)売人になるか」と発言。
この発言が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「冗談でも悪質過ぎる」
「放送事故レベルの発言。笑えない」
「不謹慎にもほどがある」
「少なからず立ち直ろうというという意思を折る発言でしかない」
「薬物から一生懸命立ち直ってる人もいるのにひどすぎる」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

今回のラサール石井の発言。ネット上では批判が多く集まっているものの、いまだラサール石井本人から釈明のコメントなどは出ていない。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12184-43327/