ポケモンGO クレームした人だけお詫び贈呈で炎上


ポケモンGO内で大規模なトラブルが発生した事を受けて、クレームのメッセージを送信した人にのみお詫びアイテムを贈呈していたとこが判明。ネット上で、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


ポケモンGO クレームした人だけお詫び贈呈で炎上

問題発生の経緯

物議を醸しているのは、ポケモンGOの「EXレイドバトル」というシステムだ。EXレイドバトルは他のプレイヤーと共同で激レアなポケモンを倒すというイベントで、倒すことにより激レアなポケモンをゲットすることができる。EXレイドバトルで激レアなポケモンを倒してゲットするため、会社を休んでまで参加するプレイヤーが続出していたが、バグによりEXレイドバトルが強制キャンセル。EXレイドバトルができない状態となった。これに対してポケモンGOを運営するナイアンティックはお詫びとして、プレミアムレイドパス2枚をプレイヤーに贈呈した。

しかしプレミアムレイドパス2枚のお詫びでは怒りが収まらない人が続出し、TwitterなどのSNSでは炎上状態に。
あまりにも腹が立ったため、一部の人たちがポケモンGO公式サイトのバグ報告フォームから怒りのクレームメッセージを送信。すると間もなくナイアンティックが追加のお詫びとしてプレミアムレイドパス5枚を送ってきたと、とあるユーザーがTwitterに投稿したことで、批判が殺到。大炎上となってしまった。

情報拡散の経緯

ポケモンGOのバトルが強制キャンセル。
お詫びでは怒りが収まらない人が続出しSNSでは炎上状態に。
とあるユーザーが、怒りのクレームメッセージを送信。
そしたら、追加のお詫びがもらえた。とTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
大炎上へと発展してしまう。

ネット上の反応

「ポケGO運営バカかよ」
「この対応はアカンやつや 会社の信用にかかわるのに」
「このレベルの問題になるとヘビーユーザーは離れる」
「たかがゲームの為に会社や学校を休んで文句言うのは理解出来ん」
「学校会社休んでゲームやってる段階で説得力ゼロ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この投稿を受けて、「お詫びをもらいたい人はポケモンGOのバグ報告からクレームメッセージを送信したほうが良い」という投稿が多数あり、拡散され続けている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw3984865