ポケモンカードの転売購入疑惑で炎上


ユーチューバーのはじめしゃちょーが、ポケモンカードを定価以上の値段で購入したと明かしたことで、転売購入疑惑が浮上し炎上騒ぎとなっている事例である。


ポケモンカードの転売購入疑惑で炎上

問題発生の経緯

事の発端となったのは、はじめしゃちょーが2018年9月30日、ゲーム実況動画などをアップする自身のチャンネル『はじめしゃちょー2』に投稿したある動画。
「【希少】なんでポケカ1箱12,000円なんや…まぁ買うけど…」というタイトルだった。動画の中ではじめしゃちょーはポケモンカード「サン&ムーン」の拡張パック「禁断の光」のボックス商品を紹介。「高くてもいいから買おう! と今回2パック購入しました」と話していた。

しかし、はじめしゃちょーはボックスの値段について、「1万2千円、2つで2万4千円」と紹介。さらに、「おそらく普通に買ったら5000円くらいなんで」と、定価は「4500円+税」程度の価格だと明かしていた。

公開直後から、この動画に対する疑問の声が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

動画内で、カードを定価以上の値段で購入したと明かした。
この事が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「明らかに転売屋から買ってるじゃん」
「影響力がある人が転売から買うのってどうなの?」
「モラルがなさすぎる」
「合法的なショップで買い、単にプレミア価格がついただけでは?」
「こんなにもポケカは高くなったんやろー」
など様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

はじめしゃちょーはポケモンカード公式のYouTubeチャンネル『ポケモンカードチャンネル』でポケモンカードバトルをするなど、公式とも仕事上の付き合いがある為、騒動はいまだに尾を引いている状態だ。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15384243/