「けもフレ2」ビジュアル公開も炎上


アニメ『けものフレンズ2』の公式Twitterアカウントが2018年9月19日、キービジュアル第1弾を公開した所、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展した事例である。


「けもフレ2」ビジュアル公開も炎上

問題発生の経緯

2018年9月2日、社会現象を巻き起こした人気アニメ『けものフレンズ』の続編として制作が決定した『けものフレンズ2』。これだけ聞けば、さぞファンの期待が高まっていると思いきや、出だしからその雲行きは怪しい。

Twitterで公開されたキービジュアルには、超巨大総合動物園「ジャパリパーク」を背景に、人気キャラクターのサーバルキャットとともに、新キャラクターとおぼしきフレンズが描かれているのだが、『けものフレンズ』とは異なる絵のタッチなどに違和感を覚えるという声があがっている。

「『けものフレンズ』の劣化版」、「学校の美術の成績なら努力賞」、「背景に奥行きがない」など批判コメントが多数投稿されている。

情報拡散の経緯

公式Twitterアカウントがキービジュアルを公開。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
「『けものフレンズ』の劣化版」などと批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。

ネット上の反応

「何しても燃えるからもうやめたら」
「どうやっても批判されるだろうな」
「炎上商法感が否めない思うんだ」
「定期的に燃料投下されてるしもう焼け野原になりそう」
「たつき監督いなくなった時点で興味ないんで見ないし」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

YouTubeに公開された『けものフレンズ2』のPV第1弾は、86万回再生(9月21日現在)を超える反響とは裏腹に、低評価が4.5万を突破。
1期を踏襲した3Dモデルの不出来への苦言や「No Tatsuki, No Tanoshi」など、『けものフレンズ2』の制作から外れたたつき監督の不在を嘆くコメントが、日本のみならず世界からも寄せられている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15349843/