東方神起グッズの宣伝呟きでファンが激怒し炎上

セブンネットが東方神起グッズを宣伝する呟きで、「ユンホ（ユノ）」のタグを付けていなかった事でファンが激怒。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。

問題発生の経緯

セブンイレブン・ジャパン傘下のインターネット通販『セブンネットショッピング（セブンネット）』が、韓国の人気男性グループ『東方神起』のファンへ配慮の欠けるツイートをしたとして、批判を受ける騒ぎがあった。

ことの発端は、セブンネットが2018年8月25日に投稿したツイートだ。同サイトで販売する東方神起のグッズを宣伝する内容で、「＃東方神起」などのハッシュタグを添えていた。ファンの批判を集めたのは、2人いるメンバーのうち、「チャンミン」さんのみハッシュタグを添えており、「ユンホ（ユノ）」さんは無かったためだ。

投稿は東方神起のファンらの間で拡散され、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展することになってしまった。

情報拡散の経緯

セブンネットが東方神起グッズの宣伝を投稿。
メンバー1人のみをハッシュタグ付ける。
この投稿が、ファンらの間で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除し謝罪する。

被害者側（炎上させられた側）の情報

投稿の翌26日、批判を受けてセブンネットは投稿を削除。公式Twitterでは、「弊社の投稿をご覧になり、不快に思われた皆様、誠に申し訳御座いませんでした」などと謝罪文を投稿した。

ネット上の反応

東方神起のファンからは、
「ただ忘れただけでしょか？それとも故意でしょうか？」
「理由を教えていただきたいです」
「どうしてこんなに悲しい事をしてしまったのですか？東方神起は1人ではないです」
「大手企業がこんな偏った扱いをするのですね。非常に残念です。」
「なんかうるさいファンがいたみたいですみません。」
など様々なコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

その後も東方神起グッズの宣伝をTwitterで投稿しているが、その投稿には、「#ユンホ #チャンミン」と2人のハッシュタグが添えられていた。

参考URL

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12144-337270/

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netrisk